WANT ME, WANT ME
「WANT ME, WANT ME」はMTVで、MVを初めて見たことを鮮明に覚えております。
Produced by MICHICO
GIRL TALKなどでMICHICOさんの名前は有名になっておりましたが、安室奈美恵の歴史で、これがMICHICOさん一人でプロデュースした初作品かな?
T.KURA & MICHICO夫妻には完全にゆるぎない、はずれのない、期待通りのR&B HIPHOPのあの時代のかっこいい曲を100%表現していただけるので、本当にすばらしい名プロデューサーだと思います。
この前後にSUITE CHICや「SO CRAZY」「ALARM」などR&Bテイストな洋楽のような安室奈美恵さんにしかできないかっこいい楽曲を次々と世に送り出しておりましたが、この曲だけは初めて聴いてMV見たとき、完全にハマった!確信に近い、何かが降りてきた!という衝撃的な感覚に陥りました。
ただでさえスーパースターである彼女が、違うステージ、更なる誰もが経験していない別のステージに行くアーティストなんだと確信しました。
これは何の根拠もないものなんですが、この楽曲、歌詞、ダンス、MVすべてが物語っていました。
この楽曲が決め手になったかもしれません。私の心の中に占める安室奈美恵の割合が多くなってきたのは。
歌詞なんか挑発的で絶対日本では考えられない内容ですよね。
スミカラスミマデ~
ここの部分めちゃめちゃ気持ちいいです。
みんなここの早口絶対歌えますよね。
WANT MEのLIVEでの見どころといえば、やっぱり足ガクガクの振り付けですよね。あれはアガる。
LIVE STYLE 2014のWANT MEのダンスのフォーメンションもちょー気持ち良いです。
あーこの時代に生まれて、良かった!!